2026.03.03 男女のまぐあい
~ 母音は宇宙 父韻は人の意志~
今日は、お雛様ですね。
佐藤家は
お内裏様だけの小さなものを
ちょこんと飾っています(^^;
そして今日は――
少し誤解されやすい
古事記の一節から。
「男女のまぐあい」の場面です。
伊邪那美命が右に回り、
伊邪那岐命が左に回る。
巡り合ったとき、
伊邪那美命が先に
「あなにやし、えをとこを」と言い、
そのあと
伊邪那岐命が
「あなにやし、えをとめを」と言う。
そして麻具波比(まぐあい)となるのですが
このときは、うまくいかなかった。
理由は
「女先立ち言えるはふさわず」
――
ここだけ読むと
なんとも時代遅れに聞こえますよね。
でもこれは
男女の上下の話ではありません。
これは
“通る順序” の話です。
伊邪那美は
母(母音・縦の軸)
伊邪那岐は
父(父韻・横の広がり)
縦と横が結ばれるとき
子音が立ち上がる。
T+A=TA。
父韻が先に立ち
母音に触れたとき
はじめて「タ」は通る。
A+Tでは
響きは立ち上がらない。
母音は
宇宙のようなもの。
常に在る。
変わらず、すべてを包む。
父韻は
人の意志。
働きかけ。 動き。
何かを生み出すとき、
ただ整っているだけでは
まだ通らない。
ただ感じているだけでも
まだ通らない。
まず
立つ。
まず
響かせる。
主体が立ち上がり
横が伸び
それが縦に触れたとき
はじめて
“通る”。
「女先立ち言えるはふさわず」
とは
受け身で待つな、ということ。
整っただけで
終わるな、ということ。
在り方が整ったなら
今度は
通せ。
ぼーっと
宇宙任せにするのではなく
横を伸ばし
響きを放ち
縦と結ぶ。
それが
創造の順序。
それが
通る構造。
古事記は
物語の形を借りて
“どう生きれば通るのか”
を
伝えているのです。
神話ではありません。
在り方の教科書です。
母は宇宙のように満ち
人 響くとき 命 結ぶ
縄文の響きを、いまへ
コトタマで魂を導く案内人
佐藤智江より
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暗号化された 古事記(神話)を解読し
本当の自分が分かる
【古事記と言霊 禊祓い実践講座】
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